団体概要

名称

特定非営利活動法人四街道プレーパークどんぐりの森

活動目的

  • 地域の子どもたちが身近な自然の中でのびのび遊べる場をつくることによって、子どもたちの自己肯定感を高め、自主性や社会性を育み、年齢を越えた交流を図ります。
  • 里山の遊びや手入れを通して自然への気づきを促します。
  • さらには大人も、子どもたちが遊びを通して自然体験や社会体験を重ね育ち合うことを理解し、自然豊かな里山や公園での遊びの大切さと、地域全体で子どもの育ちを見守る意義を社会に伝えます。
  • 以上をもって、子どもたちの健全育成と、子どもも大人も育ちあう心豊かな地域コミュニティづくりに寄与することを目的とします。

事業内容

  1. 冒険遊び場プレーパークの開催事業
  2. 里山の手入れ等環境保全事業
  3. 子どもの育ちに関る講演会・研修会などの企画・実施事業
  4. 会報の発行及びホームページ等による普及啓発事業
  5. 地域コミュニティ創出のための事業
  6. その他この法人の目的を達成するために必要な事業

大切にしている事

  • 子どもが 太陽と土と風のもとでたっぷりと遊び、豊かな「子ども時代」を過ごすこと
  • 子どもが「やってみたい」ことに挑戦し、安心して失敗できること
  • 子どもが地域社会で人とつながりながら育つこと

役員

代表理事小島成文
副代表理事竹原竜児
宮澤歩
理事鈴木謙司
古川美之
由田新(千葉明徳短期大学学長)
監事田崎京子

活動の経緯

2001年2月「四街道にプレーパークを作る会」を発足
2004年4月千葉県里山協定締結
9月四街道市和良比地区に里山の活動拠点を移す
「四街道プレーパークどんぐりの森」と改称
2005年4月千葉県・四街道市「まっ白い広場(プレーパーク)づくりモデル事業」受託
2008年7月四街道市栗山地区里山での活動開始
2010年5月出張プレーパーク開始
2013年2月書籍「森×子育て@ハッピーな日常をつくる40の種(たね)」発行
2016年3月特定非営利活動法人設立