中央公園プレーパークの日に台風で倒れた大木を片づけていました。
2本倒れていて1本は隣の木に倒れ掛かっている状態。そしてどの木も直径3m以上ある大きな木でした。
よく見ると倒れている木の根っこがないですね。ほぼ枯れている状態のようです。
倒れ掛かっている木は隣の季語と切り倒すようで朝から作業が行われていました。
子どもたちは作業に興味深々でした。
いざ倒れる瞬間は迫力満点。
ミシミシバキバキからのドーン。すごい音ともに地面が揺れました。
それにしても中央公園でも1、2に争うくらい大きな木だったのでかなり古い木だとおもわれます。
この公園で何十年と公園を行きかう人々や遊んでいる子どもたちを見守っていた木。
今と昔、木は何を思うのかな。
子どもたちの遊びは今も昔も意外と変わらないんじゃないかな。
時代は変わってもみんな遊んでそして育っています。
なかなか感慨深い出来事でした。