待ってむずかしいことです…

先日、女の子がキラキラビー玉を作りにやってきました。
キラビーは大成功。
たまたまきらびーに飾り付けをしてあるものがあってそれを見た女の子はやってみたい!
と早速挑戦。
しかし思ったようにできないようで
「うまくできな~い」「やって」とワーカーに声かけくる。
ワーカーは「大丈夫できるよ~」と応援しつつ少し待ってみます。
しばらく様子を見てみてから、ぷちアドバイスしたり、ワーカーは自分のキラビーを作ってみて作り方を見せたりと、手を出さずに最後まで自分でやってみるということを大切に見守りました。
時間は掛かったけど最後まで自分の力でキラビーをおしゃれキーホルダーをつくっていましたね。
たまたまあったビーズやぼたんなども装飾で使われていて今までにない発想とアイディアで世界に一つのキラビーができたみたいです。
いろいろ工夫することで今までにないキラビーが作られていた。
「これランドセルに付けたい!」とニコニコでした。これぞ達成感。
時間かかっても失敗しても大人は見守ることで最高の自信と達成感があったとおもいます。
待つということの重要性を感じる出来事でした。

     

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