5/21(月)乳幼児親子イベント「もりのわ」。
思いっきり外遊びができるプレーパーク、でもちょっとわかりづらくて知ってるけど行ったことない、行きたいけど1人だと不安、と思ってる方の初めてのプレーパークデビューのきっかけを作りたくて、この企画をして3年目になりました。
「もりのわ」は初めての親子さんがプレーパークに参加しやすいように、四街道市南部総合福祉センターわろうべの里で集合します。
毎年新しい参加者との出会いがあるので、ワクワクしながらわろうべの里に参加者をお迎えに行きました。途中で見かけたベビーカーを押して歩いてる2組、どんぐりの森に行くのかな〜と、期待しつつ歩きました。
どんぐりの森に着くと2組の親子がいました。
その後、少しずつ参加者は増えていき、全員で7組が参加。
皆さん案内を見て味噌汁の具を持って来てくれました。
それぞれ自由に遊び、森のようちえん根っこの子主催の枇杷染めにも参加。
自然の中でゆったりと遊んだり、おしゃべりしたりした後、具だくさんな味噌汁と一緒にみんなでお昼ご飯を食べました。
草木が伸び始め、気持ちのいい5月のお日様のもとで、穏やかな時間が流れていました。
昼食後、シートの上に座って、サポーターのNさんが絵本を読んでくれました。
小さな子ども達とのかけがえのない時間。
外遊びのきっかけになるように。「もりのわ」は毎月1回開催します。自然の中で思い思いに遊ぶ子ども達と、それを見守る大人も緩やかに関わり、子育ての不安が軽くなるように、子ども達が一人一人の育ちに合わせて、自然の中で伸びやかに育つように。
次回は6月18日(月)です。
もりのわの案内はこちらから