サポーターcafé開催しました☕️

市内5カ所でのプレーパークの開催は、プレーワーカーだけでなく、地域のサポーターの皆さんの協力によって開催されています。
7月8日(月)今年もサポーターの皆さんとのおしゃべり会サポーターカフェを開催しました。
プレーワーカー手作りのバターチキンカレーを美味しくいただきながら、サポーターの皆さんと地域プレーパークの様子を聞きました。

サポーターの皆さんから
・我が子が小さな頃、よくどんぐりの森に遊びにきていて、今は子どもが幼稚園に入ったので乳幼児のイベント「もりのわ」を手伝っています。・子ども達を遊ばせながら、準備や片付けなどを手伝っています。色々な方とおしゃべりできて楽しいです。
・お便りのイラストなどを少し描いています。休みの日は子どもがのびのびと遊んでいるのがいいなと思います。

出来ることをできる時間に、がサポーターのいいところ。プレーワーカーやスタッフと一緒に話すことも多く、その中で子育てのヒントや自分の発見もあるようです。

そして、プレーワーカーからはそれぞれの場所の様子を聞きました。
「中央公園プレーパーク」は大通り沿いで開催していて、行き来する方からよーく見られている感じがするし、地域の人から声をかけてもらっている。
「物井もねの里さとくらし公園プレーパーク」は午前中は地域の子育て支援センターと一緒に開催していて、午前中から親子参加が多く、子どもの育ちを地域で見守っている感じがする。お父さんの参加も多い。
「栗山ことりの森プレーパーク」は、何もない場所だからこそ、自分たちで試行錯誤するのが楽しい。
「鷹の台プレーパーク」は小学生の時に遊びに来ていた子が中学生になっても、時々ふらっと寄って声をかけてたり、遊んだりしている。いくつになっても帰れる場所があるのはいいね。

地域によって特性があること、その地域のニーズがあること、そしてそれぞれの場所で必要とされていることがわかりました。

今回は四街道市山梨地区で里山整備をして子ども達が遊べる場を作り始めている「やまなし月見の里づくりの会」から小宮さん、そして市外の図書館を運営してしている方も興味があると参加してくれました。

どんぐりの森も、地域のプレーパークも開催日数は違いますが、遊びを通して子育て中の親同士が繋がること、
子ども達が遊び育つ姿を地域の人達に見てもらい、試行錯誤しながら子どもも大人も育つ「遊びあふれるまち」を目指しています。
サポーター募集中! 一緒に「遊びあふれるまち」を作って行きましょう!

当日はプレーワーカーこばちゃんのハッピーバースデーのサプライズ!
みんな大好きなこばちゃんの誕生日をお祝いしました❤️

 

     

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